だんじり(地車・だんぢり) 太鼓台 やぐら 布団太鼓(ふとん太鼓)の新調 製作 修理 株式会社 板谷工務店 |
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![]() 平成27年完成予定 堺市・西地蔵太鼓台 平成28年完成予定 藤井寺市・伴林地車 平成31年完成予定 神戸市東灘区・住之江地区地車 修理情報 27年度 神戸市東灘区・住之江地区地車修理 (完了) 堺市・隠地車修理 (完了) 河内長野市・松ヶ丘地車修理(完了) 27年から28年3月 八尾市・大窪太鼓台 28年 平野区・細田地車 29年 堺市・深井水池町 貝塚市・堀之町太鼓台 貝塚市・中北太鼓台 30年 堺市・深井東町 堺市・上北町 31年 神戸市東灘区住之江区地車新調完成 令和1年 八尾市服部川太鼓台新調 2年 熊取町五門地車新調 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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![]() ![]() ![]() 株式会社板谷工務店では、毎年、原木の切り旬に入りますと、国産の欅材、松材、桧材を原木で購入しています。(唐木、黒檀、紫檀等に限っては季節関係なく購入しています) 樹齢数百年、厳しい自然の中で立派に育った自然の恵みとの出会いに感謝して、無駄の無い様に厳選して、いつまでも町の宝として使用出来る祭車を製作していきます。 ![]() ![]() |
![]() Eメールでのお問い合わせはコチラまで! ⇒ spny2mw9@ion.ocn.ne.jp ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() だんじり(製作新調地車)について - だんじりとは? - 「だんじり(製作新調地車)」とは、神社の祭礼に曳き出される、笛・太鼓・鉦などの囃子方を乗せた「曳き物・練り物」のひとつです。全国各地の祭礼には多くの「山車(だし)」が登場します。特に大阪を中心とした近畿一円で見られる「山車(だし)」のひとつを「だんじり(製作新調地車)」といいます。しかし、地域によっては「山車」や「まつり屋台」などの曳き物を「だんじり(製作新調)」と呼ぶところもあれば、「太鼓台」や「布団太鼓」などの「担き物(かきもの)」を「だんじり(製作新調)」と呼ぶところもあります。 - だんじりの起源は? - 全国各地でおこなわれている、山車やまつり屋台を曳きまわす(練りまわす)形態の祭礼は、京都市八坂神社の「祇園祭」から派生していると考えられています。「だんじり(製作新調)」もまた、祇園祭の鉾や山を模し、今日の形へ発展したものと考えられます。 - だんじり(製作新調)はいつ頃から始まったの? - いつごろから始まったのかは、定かでありませんが、古い記録から、江戸期には曳かれていたことが判明しています。 - だんじり発祥の地は? - これもまた、定かではありませんが、地車研究家の間でも諸説あるようです。 江戸時代の大坂では、船渡御で有名な大阪天満宮の天神祭に数多くだんじり(製作新調)が曳行され、享保17年(1732)に50台、安永9年(1778)には84台が宮入りした記録が残っています。その賑わいが近畿各地に伝わったという「天満説」。 「ものの始まり、なんでも堺」と言われるように、大阪府堺市を発祥地とする説もあります。京都祇園祭の山鉾を元に、堺商人の財力を後ろ盾に発展を遂げたとする説で、江戸期から地車大工や彫物師が存在し、堺周辺で曳行されていた形態のだんじり(製作新調)が近畿各地に伝搬していることもその理由のひとつに上げられます。 この他にも、「大阪府羽曳野市誉田八幡宮発祥説」や兵庫県淡路島を発祥とする説などがあり、研究家の間でも今なお断定できない、永遠の謎とも言えるでしょう。 |
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